2014年01月22日

コスメティックスの成分、コハク酸の役割

コスメティックスの成分で、コハク酸というものがあります。
この酸は植物に広く含まれていて、その名の通り酸として働きます。

ちなみに、この酸は食品のうまみを構成する物質であるとも言われています。
コスメティックスとして働く成分は酸性が強かったりアルカリが強かったりと、様々な性質を持っています。
しかしながら、あまりにも酸性が強かったり、アルカリが強かったりすると、当然人間には害になります。

そこでコスメティックスとして適切な酸やアルカリの強さになるように、調整をする必要があります。
このときにアルカリすぎる物質に加えるのがコハク酸です。
酸を加えることによって、アルカリを中和させています。

このように、酸性やアルカリ性を調整するものは、pH調整剤と呼ばれています。
pHは酸性度を表す指標で、この値が小さいほど酸性が強いことになります。
健康な人の肌はpHが5〜6と言われているので、コスメティックスはこのpHからあまり離れすぎないように調整されます。

posted by ふろっぐまん at 17:41| Comment(0) | コスメティックス
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: